でにむどす「コレクションライン発表会」も終わり、
沢山の方に見て頂け、様々な嬉しいお言葉も頂いています。
そこで、「都合が合わなく京都に行けない」
でも、コレクションラインを詳しく知りたい!!という方に、
より皆さんに知って頂こうと、少しづつですが紹介していきます♪
今日はペイントシリーズ「鳥獣戯画」
このデニム着物は、発表会でも人気のもの。
コレクションライン軌跡でも紹介しましたが、
素描は直接筆を使って、生地に描いています。
(↑上前部分) (↑右袖部分)
精細で軽妙な筆使いが必要ですが、
暈し、線の強弱を付ける事が出来ますので、筆ならではの味わいある雰囲気。
ユーモラスで可愛い鳥獣戯画を上品に。
名古屋帯や袋帯と合わせてお洒落に着て頂けます。
でにむ着物を、キレイに上品に... より楽しく着て下さいね☆
18日~20日まで、行っていましたコレクションライン発表会。
3日間たくさんの方に起こし頂きました。
今回の発表会で、沢山の方に様々な意見をいただき、
スタッフも大変勉強する事が出来ました。
お越し下さった皆さま、誠にありがとうございました。
これからも皆さんに喜んで頂けるよう、
頑張っていきますので、宜しくお願い致します。
発表会をするにあたり「このしまや」は臨時休業とさせて頂いていましたが、
明日23日より、通常営業させて頂きます。
予定が合わず発表会にお越しになれなかった皆さま、
この度発表しました作品たちも、置いていますので是非お越し下さいませ。
18日から行っていましたでにむどす「コレクションライン発表会」
本日が最終日でした。
3日間多くの方にお越しき頂いたこと、心より嬉しく思います。
誠にありがとうございました。
でにむどすは、この秋1周年を迎える事が出来ました。
1周年を記念して、この「コレクションライン発表会」をさせて頂きました。
京の伝統技術、伝統意匠、日本文化などを、
デニム着物を通して少しでも、お伝えする事が出来たと思います。
さらに皆さまに喜んで頂けるような「デニム着物」を、
提案していきたいと思っておりますので、
これからも宜しくお願い致します。
この先も、
でにむどすにご期待下さいね!!
昨日から始まりました「コレクションライン発表会」
今日は生憎の雨でしたが、
午前中から沢山の方がお越し下さいました。
「コレクションライン」以外の「ベーシックライン」でも、
大人の女性に満足頂けるような装いを、提案しています。
日々創作に励んだ結果が、
皆さまに喜んで頂け、大変嬉しく思っています。
明日最終日も皆さんに、
様々な提案をしていけるよう、頑張ります!
秋も深まってきましたので、京都の街も楽しめる事と思います。
是非、『富月』にお立ち寄り下さい。
明日は最終日ですので、
午前10時~午後4時までとなっております。
最後になりましたが、本日はお足もとの悪い中お越し頂きまして、
誠にありがとうございました。
待ちにまった「コレクションライン発表会」
祇園 和空間「富月」にて、本日初日でした。
初日からたくさんの方々にお越しいただきました。
本当にありがとうございます。
本当に初日から、
様々な意見を伺う事ができ、色々な事が見えてきました。
デニム、伝統衣裳、技、本当に良いモノを、
皆さまにお伝え出来る様に頑張ります!
明日も皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
期間:11月18日(金)~20日(日)
場所:和空間「富月」
お待たせしました。
遂に明日から3日間
「コレクションライン発表会」があります。
西陣の技とデニムが融合し、
新しいデニム着物が生まれました。
昨日も紹介しましたが、
今日も少しだけ「コレクションライン」の着物を紹介します。
↑ 浸染を施した「どぼん染シリーズ」
↑ ペイントシリーズ 武将格言「豊臣秀吉」
↑ ドローイングシリーズ 琳派「飛翔」
創り手の想い、技が込められたデニム着物。
明日から三日間、30点以上を一堂をご覧いただけます。
是非皆さまお越し下さいませ。
場所:祇園 和空間「富月」
日時:11月18日(金)~20日(日)
午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
先日からブログにて紹介させて頂いています、
でにむどす「コレクションライン」の着物。
染色の伝統技術、知恵を駆使して創っているデニム着物。
様々な技が施されたでにむ着物。
創り手の想いをのせて、18日~和空間「富月」にて発表致します。
そこで1足先に、出来上がりました着物を紹介します。
↑ ドローイングシリーズ「住之江蒔絵硯箱」
↑ ドローイングシリーズ 「蓑亀」
↑ ペイントシリーズ 「夕顔」
ペイントシリーズ 武将格言「上杉謙信」
上記の写真はほんの一部です。
他にも「浸染」を施したもの等、他にも様々なデニム着物がございます。
明後日から始まる『コレクションライン発表会』にお越し頂き、
【新しい伝統】を感じて下さいませ。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
3日前に迫りました「コレクションライン発表会」
ドローイングライン『琳派』
(Ⅰで紹介しました続きの工程です)
前に紹介しました下絵が終わりましたら、
デニムに描いていきます。
今ではこの様な本格的な絵羽を作る染屋さんは、
ほとんど無いと思います。
反物のまま、草稿を写しとるやり方がほとんどで、
そんなところに手間をかけていないと思います。
今回描いたデニム着物は、その京友禅下絵師の描きです。
下絵羽に直接絵を描く仕事だけをされています。
副業的に草稿を描いたりもしておられません。
そんな方に技を施していただけ、
このデニム着物は完成します。
あをい染匠
渡辺朗江戸時代からつづく、手描き友禅工房。
古典的な格調高い図柄が特徴で、主に留袖・色留袖の創作を得意とする。
中でも、細かい糸目上げ技術は日本最高峰で国内では数々の賞を受賞し、
海外の展示会でも認められる確かな技術をもつ。