祇園の催し

1月 7日(木)
始業式 祇園歌舞練場
歌舞練場にて始業式が行われます。お師匠さん、お茶屋の女将さん、芸妓さん、舞妓さん達が黒紋付の正装で参列し旧年の御禮、そして新年の挨拶を交わします。その後、芸妓さん、舞妓さん全員で素囃子を披露します。鳩の止まっ稲穂の簪は、芸妓さんは左に、舞妓さんは右に差します。
8日(金)~12日(火)
初ゑびす 恵比寿神社 
日本三大恵比寿の一つ。5日間にわたり、大勢の参拝客で賑わいます。商売繁盛・家運隆昌・吉兆の笹を授与します。祭神は商売の神として広く信仰されているだけでなく、農神、漁業神としても知られています。!
2月 2日(火)・3日(水)
節分祭 八坂神社 9時~
2日間にわたって、八坂神社境内で豆撒きが行われます。四花街による舞踊奉納も行われ、行事に華をそえます。2日・午後1時 先斗町歌舞会、 午後2時 弥栄雅楽会舞楽、午後3時 宮川町歌舞会。3日・ 午後1時 祇園甲部歌舞会、午後3時 祇園東歌舞会。
4月 1日(木)~30日(金)
都をどり 祇園歌舞練場
祇園東歌舞会の芸妓、舞妓が伎芸を披露。開演時間:第1回12:30~ 第2回14:00~ 第3回15:30~ 第4回16:50~ 4回公演・各公演約1時間。お茶席は開演の1時間前から入場可(お茶席は開演前のみ)。
5月 1日(土)~9月30日(木)
鴨川納涼床
京の夏の風物詩である鴨川の納涼床。二条大橋より五条大橋の辺りまでずらりと連なります。最近は京料理のお店以外にも、中華、焼肉、エスニックなど様々な食事が楽しめるようになりました。
7月 1日(木)~31日(土)
祇園祭 八坂神社ほか
平安時代に流行した疫病の退散を祈願し、当時の国の数であった66本の鉾を立て神輿を神泉苑に送ったのが始まり。7月1日の「吉符入」から7月31日の「疫神社夏越祭」まで、1カ月にわたりさまざまな神事や行事が行われます。17日には、32基による絢爛豪華な山鉾巡行と、3基の神輿渡御で最高潮に。
8月 7日(水)~10日(土)
若宮八幡宮祭 若宮八幡宮
陶器神社大祭(陶器まつり)とも呼ばれ、氏子の陶磁業者が集まり、陶祖大神を祀る祭礼です。陶器祭りでは、五条坂一帯に500もの出店が並び、50万人が訪れます。
8日(木)~10日(土)・16日(金)
六波羅蜜寺万灯会 六波羅蜜寺
大万灯点灯法要(8日~10日 20時)。万灯会は数多くの灯明を人形文字“大”のかたちに点火し、先祖の精霊を迎えます。なお、萬燈会によって迎えられた精霊は、16日の大文字の送り火によって送られます。
9月 28日(火)
櫛まつり 安井金毘羅宮
古くなったり傷んでしまった櫛やかんざしに、感謝をこめて供養するお祭り。13時~櫛供養、13時30分~芸妓舞妓による舞踊「黒髪」が奉納されます。その後、古代から現代に至る時代の髪型に髪を結い衣装にまとった行列が祇園界隈を練り歩く。カツラを使わず、すべて地髪を結い上げています。
10月 1日(金)~6日(水)
温習会 祇園歌舞練場
毎年この期間に催される京舞井上流の会。明治初期頃から開催されたと言われてます。昔は、温習会は只のおさらい会ではなく、女紅場の生徒の試験であったようです。
8日(金)
かにかくに祭 祇園白川
「かにかくに祇園はこひし寝るときも 枕の下を水のながるる」と刻まれた歌碑の前で、祇園をこよなく愛した明治の歌人・吉井勇を偲ぶ集いです。多くの芸舞妓が参列して献花などが行われます。見学は自由。
12月 13日(月)
事始め 祇園
12月13日に正月の準備を始め、お世話になった方のところに挨拶に行く風習です。なかでも祇園のものがよく知られており、芸妓さんや舞妓さんが鏡餅を持って師匠のところに挨拶に行きます。