あさって25日は「天神さん」と「梅花祭」です。
上七軒が賑わいますね!
只今、京店では「梅桜展」が開催中です。
北野天満宮の梅を鑑賞したあとに
弓月で咲いている梅と桜を見に来てください♪
桜色の帯に、桜の刺繍バッグ♪
梅と桜の小物がたくさん!
2階ギャラリーでは桜の着物や帯を展示しています♪
春のおしゃれを見つけにぜひ来てください。
心よりお待ちしております。
弓月の情報発信ブログです。
2月17日(水)~23日(火)の1週間、
銀座三越7階にて
弓月の魅力あふれる着物や帯を
多数ごらんいただけるイベントを開催中です!
昨日は【弓月女将のコーディネート講座】があり
たくさんのお客様がお越しくださいました。
あいにくの雨にも関わらず
着物姿で来場してくださった方も多く
会場を盛り上げてくださいました。
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。
女将の陣中見舞いにお越し下さった東京のY様。
作家ものの紬の着物と羽織がとても素敵です。
洗練された銀座の街並にもぴったりですね。
催しは23日(火)までですので
弓月の着物や帯をじっくり見てみたい!というお客様
ぜひこの機会にお越しください。
※ただし22日(月)は銀座三越全館休業日です。
暖かい日が多くなってきましたね!
春の気配を感じます。
そこで今回は春らんまんな桜の着物と帯をご紹介します♪
桜の花びらの横段紋様の弓月工房の御召「月花御召」と
桜の刺繍の弓月セレクト名古屋帯をコーディネート。
桜を見ると春を間近に感じますね!
「月花御召」は先練先染の紋織御召ですが
白上げの紋様をジャガードで織り上げて
友禅のような雰囲気を醸し出した着物です。
御召ならではの張りのある風合いを残しながらも、
織物特有のシャープで硬い印象を感じさせず、
まるで染め物のような柔らかさを感じさせる着物です。
枝・葉がない桜の花びらは春だけでなく
通年着られるのがうれしいですね♪
こちらの御召は本日発売の「きものSalon 2016春夏号」に
掲載していますので、そちらもぜひご覧ください。
弓月セレクトの名古屋帯はたっぷりとした刺繍が贅沢です。
絹の光沢が美しく、桜が活き活きしています。
こちらは春限定で締めて、毎年この帯を締めるのが
楽しみになることと思います♪
また次回に桜の帯をご紹介しますのでお楽しみに!
弓月の提案する
≪和心を詰め込んだ宝石箱≫ の 月読箱
前回 その①で一例をお見せしましたが、
こんな詰め合わせは いかがでしょうか?
今咲き誇る梅の色を
弓月オリジナルの化粧箱の中に
弓月オリジナルの輪奈ビロードの小物たちを
詰め込んで
晴れて合格された方へのプレゼントに・・・
金封と小花ストラップを含めた、輪奈ビロード小物5点以上お選びいただいた場合
*画像掲載商品
おじゃみがま口(大) ¥3,000+税
おじゃみがま口(中) ¥2,600+税
おじゃみがま口(小) ¥2,200+税
ティッシュケース ¥1,600+税
小花ストラップ ¥1,200+税
金封 ¥300+税
組み合わせは自由です~
あなたのアイデアでお詰め下さいね~♪
まるで月明かりが遠くの山々をぼんやりと照らし出すように
羽織ることで着物と帯を透かし通すコート…
そんなイメージで「月山の衣」と名づけた
無双紗がこちら。↓
無双紗とは、紗袷の着物の上衣となる生地のこと。
弓月工房は、この先練の無双紗を織ることができる
ごくわずかの西陣の織元のひとつです。
もちろん御召の先練の紗なので
上質のシャリ感があり
美しいシルエットをもたらします。
シンプルな色柄ですので
様々な着物の上にお召しいただけます。
また薄くて軽く、畳むとコンパクトになり
携帯にも便利。
たとえば公共交通機関に乗るときなども
ひっかかったり、汚れたりするのを防いでくれる
とってもスマートなコートです。
ちなみにこの「月山の衣」、
防水加工を施しておくと
単衣と薄物の時期の雨コートとしても活用していただけます。
着用時期は3月中旬から10月初旬頃。
他にも色柄を多数取り揃えております。
ぜひ弓月京店・祇園店にお越しの際は
お手に触れてごらんになってくださいね。
毎月、月毎のテーマで
様々なアイテムをご紹介する【月読ブログ】。
2月のテーマは【梅】。
ということで
今回はこちら ↓ ↓ ↓ の帯揚と帯留をご紹介いたします!
帯揚は梅の地紋に暈し染を施した
春の香りが漂う一枚。
まさに紅梅と白梅の色のようですね。
カジュアルからセミフォーマルまで
幅広くお役立ていただけます♪
そして帯留は〝源氏香に梅が枝”。
弓月でも人気のシルバー作家、Atelier華e氏の作です。
小物で季節感のあるモチーフを上手に使って
自分だけのおしゃれを楽しみたいですね♪
他にも様々な梅モチーフの帯留がございます。
ぜひ弓月京店に見にいらしてくださいね。
※画像掲載品
帯揚(梅) ¥10,000+税
帯留(シルバー源氏香に梅が枝) ¥34,000+税
2月7日(日)、
いとをかし坐【桂しん吉 京舞台】が
2階ギャラリーでありました。
これまでは毎年真夏に開催していましたが
今回は初の冬開催ということで
またこれまでとは違った雰囲気の中での
落語会となりました。
朝から雪がちらつく寒い寒い1日でしたが
たくさんのお客様にご来場いただき
おかげさまで大盛況のうちに終了いたしました。
弓月の御召で登場!の桂しん吉さん。
↑ふたつめの番組は「かぜうどん」
2階ギャラリーからは
「そぉ~~~やぁう~~~~~っ」
といううどんやの節回しや
熱々のうどんをおいしそうにすする音、
そして皆さんの楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
また今後も様々な文化や伝統を伝える催しを企画し
和の魅力を発信していきたいと存じますので
ぜひお気軽にお越しください。