弓月のラッピング

畳む・包む・結ぶ弓月の包装はコンセプト「畳む・包む・結ぶ」。
弓月では、ゴミとなる紙バッグやビニール袋をお客様にお渡ししません。
"再度ご利用していただきたい"というと思いから、
弓月の包装紙は、通常着物を包む時に使用する「たとう紙」のミニ型や風呂敷で包ませて頂きます。
物を大切に扱う日本人の知恵と美意識から生まれた、
伝統的な包装様式です。

限りある資源の有効活用のお役に立ちたいと思っております。

 

エコロジー特典

次回弓月の風呂敷をお持ちいただき、風呂敷にお包みするようなお品物を購入していただきますと、エコロジー特典として、お品代を200円割引させて頂いております。

便利な風呂敷

小さく折り畳んでカバンにすっぽり。
途中で増えてしまった荷物は、取り出して包めば即バッグに変身。

風呂敷はバッグとしてだけでなく、お弁当包みやランチョンマット、テーブルクロスやソファカバー、ワインを包んで風呂敷ごとプレゼント・・・なんて小粋な演出も!

ちなみに「風呂敷」という呼び方が広まったのは江戸時代だそうですが、物を包むのに四角い布を使い出したのは700年代とか。