弓月の情報発信ブログです。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
８月に入り、弓月の暖簾も様変わり。
８月は「蜻蛉」です。
暑さにも負けず、気持ちよさそうに飛んでいますね。
８月の京店周辺のイベント情報です♪
皆様のお越しをお待ちしております
・１日（水）～３１日（金） 工房展『秋単衣』展＠弓月京店
・１日（水）～１６日（木） 京の七夕＠堀川会場
・４日（土）～１６日（木） 北野七夕祭＠北野天満宮
・７日（火） 御手洗祭＠北野天満宮
・７日（火）～１６日（木） お精霊送り＠千本焔魔堂
・８日（水）～１６日（木） 六道参り＠千本釈迦堂
・１１日（土） 上七軒盆踊り＠上七軒
・１１日（土）～１９日（日） 『秋ていばん』＠弓月京店
・１６日（木） 五山送り火
・２５日（土） 天神さん縁日＠北野天満宮
今日は昨日までよりちょっぴり気温が低い！？と言っても
今日の京都は３４℃
やっぱり暑いです～
でも、この暑さを吹き飛ばす涼やかな
弓月のお客様の素敵な装いをご覧ください！
オペラ鑑賞での装いとの事
左のS様
弓月の御召の糸羽紗（七宝花紋・黒色）を白のお襦袢の上に御召頂いているので
七宝花紋が綺麗に透けて涼やかですね～♪
【糸羽紗】
紋紗より柄の部分に透け感があり、
シャリ感があるので肌に密着せず、
涼やかにご着用して頂けます
右のH様
弓月の玉繭御召に弓月の紋紗名古屋帯をご着用
【玉繭御召】は繭の中に双子の蚕が糸を出し、
ところどころ糸が絡み合い、節となっているのが味わいの御召です
薄い生地ではありますが、それほど透け感が強くもなく
程良い涼やかさを演出してくれます
お二人とも単衣の時期から盛夏そして秋単衣の頃まで
ご着用頂ける弓月オリジナルの御召を
素敵に着こなされていますね～♬
是非、皆さまもお二人のように
弓月オリジナルの御召を着てみませんか？
只今、弓月京店ギャラリーにて各種ご覧いただけます
本日は可愛らしくて、見た目にも涼しい
帯留めをご紹介します♪
千鳥に兎と可愛らしい帯留めです。
こちらはお魚シリーズです。
まるで水の中を優雅に泳いでいるみたいで
涼しそうですね♪
ぜひお京店で一度お手に取ってご覧くださいませ♬
―１枚目―
上から…
葉 ￥３,８００+税
千鳥 ￥４,３００+税
跳ね兎 ￥４,３００+税
―２枚目―
左から…
鮎 ￥４,８００+税
出目金 ￥４,８００+税
金魚 ￥４,８００+税
お取り扱いは弓月京店
いつも弓月をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
７月２５日（水）天神さんの日営業に伴い、
２６日（木）は振替定休日とさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが
２７日（金）から通常営業となりますので
よろしくお願い申し上げます。
弓月京店
まだまだ厳しい暑さが続いております
マスコミも連日、厳戒注意を促しておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか⁉
お出掛けには厳しい暑さなので
本日ご紹介の帯留めをご覧になって
目で涼んで下さい～♪
上から
瓢箪 ￥４,８００+税
兎と撫子 ￥４,５００+税
金魚 ￥４,５００+税
三分紐の色や帯地の色で、雰囲気が毎回変えられるのも魅力ですよ♪
是非、お手に取ってご覧くださいね～♪
お取り扱いは弓月京店
弓月のお勧め夏バッグ 第三段‼
左からラタンのバッグ
中央・右は夏定番のアタバッグ
お洋服はもちろん
浴衣や夏のお着物にもピッタリ‼
ラタンバッグ ￥９，８００＋税
お色違いもあります
↑アタバッグ ￥１０，０００＋税
他のお色もあります
アタバッグ ￥１０,０００+税（ターコイズのみ）
お取扱は弓月京店
とても暑い日が続いておりますが、
皆様 体調など崩されてはおられませんでしょうか？
さて、先日は上七軒ビアガーデンで納涼会が行われました！
今年はいい具合に風が吹いており、ビールを楽しむのに
ちょうど良い気温となっていました。
皆様の装いが目に涼しいです♪
舞妓さんと一緒に！
皆様、暑い中お越しいただき、誠にありがとうございました！
８月１１日（土）は上七軒の盆踊りです。
ぜひお越しくださいませ♪
連日記録更新の猛暑ですが、
皆様、いかがおすごしですか？
なかなか暑くて着物は・・・
と思われている方は
素敵な着こなしを
目で楽しんで下さいね～
単衣の季節に ご来店のA様
弓月の綿御召に弓月石目に刺繍の名古屋帯でご来店
弓月オリジナルの細丸帯締めがアクセントに！
この帯締めは一年中ご使用いただけるスタッフも重宝している帯締めです♪
秋から着物を楽しもうと思われている方は
A様のように是非、単衣着物を楽しんで下さいね～♪
本日7月17日は、弓月工房である「秦流舎」の
設立記念日です。
毎年この日の朝は、秦流舎の社員全員で
太秦にある『蚕の社』に参拝へ行きます。
蚕の社の正式名称は
木嶋坐天照御魂神社（このしまにますあまてるみたまじんじゃ）。
養蚕や機織りなどの技術を日本に伝えたとされる
渡来人の秦氏が養蚕と織物の神様を祀ったのがはじまりです。
「秦流舎」の「秦」も、秦氏の流れをくむという意味から名付けました。
『技術だけを頑なに伝えた秦氏の精神にならい
織物業に真摯に取り組んでいきたい・・・』
秦流舎はそういった思いをもって、ものづくりに取り組んでいるので
毎年感謝の意を込めて参拝しています。
木々が生い茂った静寂なお社を参拝すると
毎回とても神聖な気持ちになります。
また、この神社は「三柱鳥居」があることでも有名です。
元糺の池の中にひっそりと佇む
3基組み合わせた鳥居は様々な謎に包まれています。
続いて、秦氏の始祖である「弓月王」が祀られている大酒神社へ。
お気づきの通り「弓月」の由来です。
これからも皆さまに着物を着て楽しんでいただくために
24周年を迎えた秦流舎は益々ものづくりに励んでまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
７月１７日（火）は弓月工房・秦流舎の設立記念日のため
１１時からの営業とさせていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが
あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
弓月京店