ここ数年、結婚、出産、入学などお祝い事が増え、
そんなときに必ず喜ばれる弓月の『袱紗兼金封』
表地は輪奈ビロード、内側には御召の織生地を使用
しています。
お渡しする方は金封として、頂いた方は水引・中包みを外せば
袱紗として何度でもお使いいただけます。
使い捨てではなく、いろいろな形でまた使っていただける
【和のエコロジー】を大切にする弓月の『袱紗兼金封』
特別な日に是非お薦めしたい一品です!
袱紗兼金封・・・・・¥2500+税
お取り扱いは、弓月 京店・祇園店

弓月の情報発信ブログです。
『月読箱』とは、
弓月が提案する“和心詰め込んだ”宝箱
弓月オリジナル「輪奈ビロード」の美しく優しい色合い…
その色合いで季節を感じることができるよう、月ごとのイメージに分けて
桧垣紋の化粧箱にお詰めした小物のセットです
12ヶ月のそれぞれの月の色で、日本の四季の移ろいを感じていただけます
今月の月読み箱は
真っ赤な太陽を思わせる【赤】
化粧箱の蓋の内側には弓月オリジナルの月柳の箔
↓ ↓ ↓
詰め合わせは、ビロードの小物から自由にお選びいただけます
写真の中身はほんの一例です
・名刺入れ・・・・・・・・・・・¥2,500+税
・しおり・・・・・・・・・・・・¥350+税
・ベンカバー(ボールペン付)・・¥2,000+税
・おつかいがま口・・・・・・・・¥2,800+税
・衣風船・・・・・・・・・・・・¥2,000+税
贈りたい方へのお好みに合わせて
金封と小花ストラップを含め、ビロードの小物を5点以上お求めいただいた場合
化粧箱(¥2,000+税)は無料とさせていただきます
なお、毎月25日の天神さんの縁日の日は
その月の月読箱に限り、内容小物の合計金額より1,000円お値引させていただきます
選ぶ楽しさ、贈る楽しさをこの箱に詰めて・・・
お取り扱いは、弓月京店にて
連日うだるような暑さが続いていますが
皆様お盆をいかがお過ごしでしょうか。
さて、弓月京店ギャラリーは
【織組織のこだわり】と題して
緻密な紋織によって
経糸と緯糸が重なり合って
色の深さや生地の奥行を表す御召を
展示いたしております。
素材感のある手引真綿杢紬の帯地に
鮮やかなターコイズ色が特徴的なURAKU九寸名古屋帯を合わせて
異国情緒漂うコーディネイトに。
また、塩瀬九寸名古屋帯も新柄が
入荷しております。
淡い灰白色地に藍色や縹色の横段が織り込まれた御召に
藤色地に葡萄唐草が描かれた塩瀬九寸名古屋帯で
しっとりと初秋の香り漂うコーディネイトに。
もちろんこちらの帯は、
葡萄唐草が図案化されているので
秋以外の季節に締めてもOK。
8月20日(土)からは、
秋・冬・春の季節感あふれる文様が染められた
塩瀬九寸名古屋帯を一同に展示いたします。
ぜひ見にいらしてください♪
【塩瀬名古屋帯展示】
期間:8月20日(土)~28日(日)
場所:弓月京店2階ギャラリー
先日、暑い中を行ってきました
【和中庵】
五箇荘の豪商の藤井彦四郎の邸宅を
修道女会が譲り受け日常生活の場であった建物で
現在はノートルダム女学院が所有しています
『和中』の2字は中庸の意味で、
「全てを平等に、過不足なく調和がとれている」
と願いが込められているそうです
母屋は解体されましたが
そのほかは、老朽化していたのを修復し、
洋間・客間が初公開(~8/23)
洋間から客間へのこの渡り廊下に『大正ガラス』が
今では貴重な『大正ガラス』が現在も残っています
着物も親から娘へ
そして孫へと
代々受け継がれていきます
代々残して頂ける着物を
私共はご提供しています
是非、弓月京店・祇園店・横浜高島屋でご覧ください!
酷暑のこの夏
連日の暑さにも増して
オリンピックではメダルラッシュに
益々、ヒートアップしていますね~
ちょっと一息…
今月の花は【蓮】です
別名【水芙蓉(すいふよう・みずふよう)】
花言葉は『雄弁』
地下茎は『蓮根』
ハチス(蜂巣)とも呼ばれています
花の後につく実がついている部分が蜂の巣に似ているからそうばれています
蓮の葉には特徴があり、葉が防水加工されたように水をはじきます
大きな蓮の葉を傘にして昔は遊んでいた人もいたとか・・・
弓月の
【月山の衣】【花寄せの衣】【風待ちの衣】【むそう花】の
『ちりよけコート』を連想しませんか?
突然の雨にも安心のちりよけコートです
是非、透け感・薄さ・軽さを
手に取ってご覧になってください!
弓月京店・祇園店・横浜高島屋各店舗にてお取り扱いしております~♪