先日、暑い中を行ってきました
【和中庵】
五箇荘の豪商の藤井彦四郎の邸宅を
修道女会が譲り受け日常生活の場であった建物で
現在はノートルダム女学院が所有しています
『和中』の2字は中庸の意味で、
「全てを平等に、過不足なく調和がとれている」
と願いが込められているそうです
母屋は解体されましたが
そのほかは、老朽化していたのを修復し、
洋間・客間が初公開(~8/23)
洋間から客間へのこの渡り廊下に『大正ガラス』が
今では貴重な『大正ガラス』が現在も残っています
着物も親から娘へ
そして孫へと
代々受け継がれていきます
代々残して頂ける着物を
私共はご提供しています
是非、弓月京店・祇園店・横浜高島屋でご覧ください!