工房にて新作の帯を発見!!
その名も上品帯(じょうぼんおび)。
上品(じょうぼん)とはもともと仏教用語で「格が高く質のいい様」という意味をもつそうです。
どんな柄なのかと言いますと…
京友禅の小紋柄・京縫の丸紋といった、本来着物にほどこされている柄がありますよね、
それを帯柄として織で表現した袋帯なんです。
なので、写真のような無地感覚の織着物にぴったり♪
見事に融け合っているでしょう?!
さらに、触ってみてその軽さにビックリ!!
あえて組織を変えて織っているんです。
近日中に弓月にも入ってきますので
楽しみにお待ちくださいね☆☆
※写真の着物も弓月の御召です。