11月3日の「弓月京店10周年記念きものパーティー」の模様を
少しずつアップしていきます!
今回は「10周年」という記念すべき節目のパーティーでしたので
最初は式典さながらの雰囲気で始まりました。
まず舞台に登場されたのは
能楽師 梅若六郎玄祥先生。
芸術文化プロデューサーの西尾智子様による能の解説のあと
能装束をつけた梅若先生が「猩々」という
おめでたい席にぴったりのお能を舞ってくださいました。
厳かで、そして華々しい舞に、
会場のお客様も微動だにせず圧倒されたご様子でした。
続いて女将の野中順子よりご挨拶。
この10年間を振り返り、これまで支えてくださったたくさんの方々へ感謝の思いが述べられました。
そんな女将の話に耳を傾けながら、
わたしも弓月の10歳のお誕生日に、
こうしてスタッフとして立ち会えることを本当にうれしく思いました。
その2へ続きます!