昨日は立秋でした。
まだまだ真夏日で秋の気配を体感できませんが
秋に向けて季節はゆっくり進んでいきます。
そんな季節の移ろいとともに
今日から弓月京店の2階ギャラリーでは
工房展「兆・秋」の展示が始まりました。
今回は、「紹鷗裂」を単衣の着物としてご提案します。
江戸小紋の角通しを織で表現した無地感覚の着物です。
帯合わせ、年代、格、用途と
いろんな角度から見ても
秋の単衣として重宝する着物です。
「秋になれば和のお稽古事を始めようかな・・・」
そんな方にもぜひおすすめしたい着物です。
ぜひ見にいらしてください。