今回は好評開催中の「URAKUの帯で美術館」展から
コーディネートをご紹介します。
「美しいキモノ冬号」に掲載された信州上田紬縮と
URAKU袋帯「百葉更紗」のコーディネート。
さわやかなレモンイエローは春の日差しを予感させますね♪
色とりどりの葉模様が無地感の着物に美しく映えます。
縮と手引き真綿紬の味わい深い風合いもぜひお楽しみください。
こちらは 新作のURAKU紙布名古屋帯のコーディネートです。
鮮やかな紫の創作結城紬に合わせたのは
小花がなんとも可愛らしい「ほんのり」。
淡いグレーが上品で大人かわいい帯です♪
絹の光沢が美しい弓月工房の御召「先染吉野間道」に合わせたのは
すっきりシャープな光線を描いた「きらめき」。
洗練されたクールな白銀色のカッコイイ帯です。
紙布名古屋帯の柄名は『美しい日本の言葉』から
名付けています。
改めて日本語の美しさに気が付き、
締めるごとに愛着がわいてきますよ♪
春の気配も感じる「URAKUの帯で美術館」展に
ぜひ遊びに来てくださいね♪
2月28日(土)までですよ~!