厳しい日差しの京都ですが、
蜻蛉が舞いはじめ、やっと秋の気配がしてまいりました。
2階ギャラリーも秋のコーディネートに模様替えしましたよ!
今回は弓月の秋の装いをご紹介します。
弓月工房の「古代御召」とURAKUシリーズ「手引き真綿杢紬名古屋帯」、
コート地「月山の衣」のコーディネート。
繊細な透け感の極薄の紗から覗く象が神秘的で
エキゾチックな雰囲気です。
古代御召はシボ感が特長で肌ざわりが心地よく、単衣におすすめです。
こちらは市松染めを施しています。
月山の衣はガード加工を施すと雨コートにもなりますよ!
小さく畳んでもシワになりにくく、
軽くて持ち運びに便利です。
味わい深い手引き真綿杢紬地に
重厚感のある刺繍と染めを施したURAKU帯。
神の使いでもある象を身につけたら
幸せが寄ってきそうですね♪
8月22日(土)から「秋単衣」展が始まります!
様々な弓月の秋の装いが揃いますので
ぜひお立ち寄りくださいませ。
心よりお待ちしております♪